インドネシア共和国海洋水産省海洋水産研究人材庁とシルボ-フィッシャリーの普及・拡大に向けた協力協定を締結しました。

2022年9月26日(月)、Gedung Mina Bahari III(ジャカルタ)にて。

ワイエルフォレスト株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:阿久根直人、以下、弊社という)は、インドネシア共和国海洋水産省海洋水産研究人材庁(所在地:インドネシア共和国ジャカルタ特別州中央ジャカルタ市、海洋水産漁業研究人材庁長官:I Nyoman Radiarta)とシルボ-フィッシャリーの普及・拡大に向けた協力協定を締結しました。

2022年から2025年までの3年間、海洋水産省の教育及び研修拠点でのシルボ-フィッシャリーモデルの開発を行うことで、同モデルの周辺地域への展開を目指します。海洋水産省は、全国に展開する拠点または指導員を活用し、周辺地域へのシルボ-フィッシャリーの普及や技術支援を担当します。弊社はシルボ-フィッシャリーにおけるマングローブ植林の普及と資金・技術支援を担当します。

第一歩として、バンテン州及び南スラウェシ州の2地域で活動を開始する計画です。

2022年9月26日(月)Gedung Mina Bahari III(ジャカルタ)にて。

左:海洋水産漁業研究人材庁長官:I Nyoman Radiarta
右:ワイエルフォレスト株式会社代表取締役社長:阿久根直人

地図:バンテン州及び南スラウェシ州の位置

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