マングローブ再生と持続可能な利用の推進のためのワークショップ@JICA

2019年8月1日に、JICA主催のワークショップ「マングローブ再生と持続可能な利用の推進のためのワークショップ」に主催団体であるJICAより招待を受け参加して参りました。

本ワークショップでは、近年、企業でのCSR活動だけでなく、「社会や環境を意識した投資が企業の持続的な成長に繋がる」というESG投資の普及により、原材料調達国のサプライチェーンにおける生物多様性の保全と持続可能な利用に対する意識が高まっていることを受け、ワークショップを通じて各団体(企業、JICA、NGO、国際的イニシアティブを含む関係者)との情報共有、テーマ毎に課題解決のための議論、関係者の連携体制構築のための検討を目的としたものであります。

弊社では、マングローブ植林を行う際、シルボフィッシャリー形式を採用し森林とエビ養殖を持続可能な形で管理していることから、その事業への取り組みを各団体の前で発表致しました。

ワークショップの詳細は、後日JICAより発行され次第更新させていただきます。

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